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今、はやりの「インスタ映え」って何?
日本のGDPを押し上げた立役者…!?

今、はやりの「インスタ映え」って何?日本のGDPを押し上げた立役者…!? イメージ
※写真はイメージです
最近、流行りのスポットやグルメを紹介する情報番組などでは、たびたび「インスタ映え」という言葉が登場するようになった。「インスタ映え」とは、主にスマホで撮影した写真に用いられる言葉で、「インスタグラム」と呼ばれる写真に特化したSNSに“映える”ことを意味する。投稿した写真に他のユーザーが共感すると、 “共感”の意味合いを示す「いいね」のボタンが押されるのだ。つまり “インスタ映え”とは、ただ写真として優れているだけではなく、他のユーザーから「いいね」がたくさん押されることも重要なポイントとなっている。
そもそもなぜ「いいね」を他の人からたくさん押されることが重要なのか? 大きな理由の1つに、最近の若者特有の「承認欲求の強さ」がある。「人から認められたい」「注目されたい」という願望は誰もが少なからず持っているものだが、それが「いいね」によって可視化されることで、若い世代は満たされるのだ。SNSが気軽に使える時代もあって、自己PRしたい、共有したいという願望が叶えられ情報発信力が増しているからなのかもしれない。
実はそんな「インスタ映え」が、今年のGDP(国内総生産)を押し上げる原動力となったといわれているのをご存じだろうか? 内閣府発表による2017年4~6月期のGDP改定値は前期比0.6%増で、年率換算で2.5%増。特に個人消費や設備投資などの内需がけん引したといわれる。インスタグラムが影響しているのは「個人消費」の部分で、「インスタ映え」の写真を撮影するために外食やファッション、レジャーへの消費が大幅に増えているというのだ。
今、はやりの「インスタ映え」って何?日本のGDPを押し上げた立役者…!? イメージ
(c)CanCam (c)川原崎宣喜
例えば分かりやすい例だと、この夏インスタ映えのスポットとして爆発的に流行した夜営業の「ナイトプール」。夜になってライトアップされたプールがロマンティックな雰囲気となり、インスタ目的のオシャレな女性が殺到。そんなインスタ特需に乗って、老舗のプール施設「としまえん」も、今年30年ぶりにナイトプールを復活させている。
さらにこれからの季節は「鍋」が美味しい季節だが、インスタ映えする鍋として企業が近年開発に力を入れているのが「フォトジェニック鍋」。例えば大手スーパー「イオン」のプライベートブランド「イオントップバリュ」では昨年、「鍋つゆ」を使った「フォトジェニック鍋」のレシピ投稿イベントを開催。SNSユーザーを中心に、写真映えする鍋料理の開発に力を注いだ。ほか大手グルメ情報サイト「ぐるなび」では、2017年の鍋の流行として「“フルーツ鍋”が来る」と発信。インスタ需要によるフォトジェニックの要素が、フルーツによる彩りにマッチするという予想だ。
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※写真はイメージです
ちなみに日本における2017年の「インスタグラム」のユーザー数は2000万人。810万人だった2015年と比べると、2年間で約2.5倍増加している。(※1)。一方同じく若い世代に欠かせないSNSツール「LINE」の2017年ユーザー数は7000万人。(※2)数はまだまだ圧倒的にこちらが多い。ただインスタグラムと同じく2015年の数を調べてみると、5800万人となっている。つまり伸び率ではインスタグラムが上回っているのだ。
「インスタ映え」は今後も日本の経済を動かす、重要なキーワードだといえそうだ。

公式「CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool 2017」

※1フェイスブックジャパン 2017年10月3日発表による
※2LINE媒体資料より